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山西派車氏形意拳・第8東京回講習会終了!

去る1月22日の日曜日、東京・吉祥寺にて、「山西派車氏形意拳・第8東京回講習会」を開催致しました。
本年最初の講習会でした。
形意拳講習8-2
いつもご参加下さいます方々、初めてご参加下さいました方々、ありがとうございました!

今回は、形意拳の基本5技「五行拳」のうちの「劈拳」の総復習を致しました。
形意拳講習8-8

「劈拳」は、斧或いはハンマーを振るように上から下へと打ち下ろす技です。
しかしながら、斧やハンマーと異なり、作用させるべき対象は、下方ではなく、前方にいる訳ですので、「前へ」という意識を持たねば武技とはなりません。
形意拳講習8-3

とはいえ、「前へ」という事を意識し過ぎるあまり、肘が前方で伸びきってしまい、「劈」の力が途中で中断されてしまったり、果ては「突き」の如くになってしまったり・・・。

「劈拳」は、五行拳の最初に学ぶ技であるのに関わらず、なかなかに難しい技法です。

要領としましては、
①「前方への力」は、「身体の移動」と「肘の前出」をもってする事。
②「劈(振り下ろす)」は、肩・肘・手首をリラックスさせ、連動させて行う事。途中で固めて力を止めない事。
などが挙げられます。
形意拳講習8-11

私も当初、「劈拳」の要領を掴むまで、何度も試行錯誤を繰り返しながら練習致しました。
道場や公園にて、老師の技を何度も目に焼き付け、老師の技を幾度も受け・・・
そうして得た感覚を元に、自分でひたすらに練習しました。

私は、練習の主体は「自主練習」であると思っております。
老師もよく仰っておられました。
「師は弟子を門内まで導くのみ。門内にて練功を積むのは弟子自身である」と。
師がどれだけ懇切丁寧に指導して下さっても、弟子がそれをできるようになる訳ではありません。
弟子が師の指導を手掛かりに、あれこれと考えながら練習を重ねる・・・その事なしでは上達はないと考えております。

試行錯誤と努力・・・すなわち、虚飾のない「自分との対話」によって精進する・・・
このような修行をする事によって、技藝の習得というテクニカルな事に留まらず、さらに広く諸事にも通ずる「何か」を学べる・・・そのような気が致します。
形意拳講習8-6




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プロフィール

おばた

Author:おばた
小幡良祐
「旺龍堂」代表。
山西派車氏形意門「趙玉祥」老師の接代弟子。
中国武術「山西派車氏形意拳」・「九宮八卦掌」などを修行。
日中伝統武術協会理事。
中国武術国際高一級教練員
柔道弐段。
京都府生まれ。
東京都杉並区在住。
趣味は散策。
特に「森」好き。
[メールアドレス]
ryoken@gray.plala.or.jp
[YouTube動画]
3spiritsryoken

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