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山西派車氏形意拳・第7回東京講習会終了!

去る12月4日の日曜日、吉祥寺にて「山西派車氏形意拳・第7回東京講習会」を開催致しました。
形意拳講習7-1
いつものとおり、準備運動から馬歩站椿功、そして、三体式站椿功及び三体式推掌・主拳を行った後、「劈拳」をご指導させて頂きました。
形意拳講習7-2
形意拳講習7-3
「劈拳」の講習に入って、今回で3回目。
主たる練法である「主拳」の練習を行い、これまで指導致しました応用拳「補拳」各種を練習した後に、新たな補拳「虎形護頭劈拳」と「猴形劈拳」を行いました。

三体式推掌も含め、これまで多くの「補拳」をご指導させて頂きました。
歩法の変化、十二形(十二種の動物の形と意を用いた技法群)の技法等を基本拳である「三体式推掌」や「五行拳」に取り込み、応用変化を可能にしたものが「補拳」です。

「補拳」を学ぶ際に大切な事は、基本拳に「何」を取り込んだのか・・・これを明確に理解する事です。
形意拳講習7-4
例えば、今回の「虎形護頭劈拳」の場合は十二形「虎形」の一手より、「頭頂部に両掌を重ね、身体を小さくし、その後に、虎が獲物を捕まえる勢いで両掌振り下ろす」という「縮身による防衛・入り身」と「両掌の大きな振り下ろしを利用した強力な劈力」を劈拳に取り込んでいます。

「猴形劈拳」では、十二形「猴形」の軽快なフットワークを取り込み、素早い進退や移動の自由度を獲得しています。

このように、抽出された「要素」を明確にする事により、外形だけ学んで中身が入らないという学習の危険性を回避し、各練習の意義を正しく捉える事が可能となります。

また、こうした考え方での練習方法を身に付けると、本講習会で指導させて頂く「補拳」以外の新たな「補拳」を見出す事もできるようになります。

技の応用変化は無限です。
但し、本質が伴わなければそれは意味のないものになってしまいます。
各技の「本質」をきちんと把握し、それに様々な「要素」を加えて発展させる。

私は、こうした武術の創造性をとても大切に考えています。
形意拳講習7-5
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プロフィール

おばた

Author:おばた
小幡良祐
「旺龍堂」代表。
山西派車氏形意門「趙玉祥」老師の接代弟子。
中国武術「山西派車氏形意拳」・「九宮八卦掌」などを修行。
日中伝統武術協会理事。
中国武術国際高一級教練員
柔道弐段。
京都府生まれ。
東京都杉並区在住。
趣味は散策。
特に「森」好き。
[メールアドレス]
ryoken@gray.plala.or.jp
[YouTube動画]
3spiritsryoken

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