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樹の生涯

ある日、樹をホケッと見てた時の事。
いつもの如く「樹は生きもの」という気持ちで眺めてた時の事です。
少し面白い事に気付きました。

人は自分の人生を直接、目で見る事はできません。
今現在ここにある自分は、今まで生きてきた人生の結果ではあります。
でもそれは、あくまで今この瞬間を切り取った「人生の一コマ」です。

自分のこれまで歩んできた人生を見るには、色々な思い出を振り返ったり、アルバムを見たり、家族や友人と話したりと、様々な手段で思い返すしかありません。
決して、全人生を「これが自分の人生だ!」と開帳することはできないのです。

しかし、「樹」はどうでしょう?
竜の樹

「樹の幹」は陽光を求めて、高く高くスクスクと伸びてゆきます。
「樹の枝」も光を求めて、できるだけ広がろうと展開して伸びてゆきます。
障害物があれば、それを避けるように伸びてゆき、光の当たり方が変われば、光のある方へ方向を変えて伸びてゆきます。
「樹の根」もそうです。
水を求めて、広く、深く伸びてゆきます。
障害物があれば、それを回避して伸びてゆきます。

「樹」は、「光と水」を求めるという生涯の目的に従って、幹や枝や根を伸ばしてゆきます。
それは「樹の人生」の道程です。
それを「樹」は全て露わにしてます。
今現在の、とある樹の「枝ぶり」は、その樹が経験してきた歴史そのものです。
土の中にありますが、「根の張り具合」もそうです。
過去から現在に至る全てを表現しているのです。
苔の樹

そう考えて、改めて「樹」を眺めると・・・なんと堂々と「人生」をさらけ出している事でしょう!
まるで「これが、私の人生である」と、静かに、しかしハッキリと主張しているように感じました。
樹、潔し!



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プロフィール

おばた

Author:おばた
小幡良祐
「旺龍堂」代表。
山西派車氏形意門「趙玉祥」老師の接代弟子。
中国武術「山西派車氏形意拳」・「九宮八卦掌」などを修行。
日中伝統武術協会理事。
中国武術国際高一級教練員
柔道弐段。
京都府生まれ。
東京都杉並区在住。
趣味は散策。
特に「森」好き。
[メールアドレス]
ryoken@gray.plala.or.jp
[YouTube動画]
3spiritsryoken

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