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枝の刀

武器術のお話。

中国武術には様々な武器術があります。
「棍(棒)」、「刀(片刃)」、「剣(両刃)」、「槍」などポピュラーなものの他にも、「九節鞭」、「流星錘」などの「軟兵器(鞭や紐状のもの)」や以前にお話しした「三尖両刃刀」等の古代武器などなど・・・

「三尖両刃刀」の記事の折にもお話ししましたが、武器を学ぶ事は、身体を練り、覇気を身に付ける上でとても効果的です。
また、それ以外にも、「一つの技術を純粋に追求する事」自体に価値を見出し、修行に励む面もあると思います。
実際に、人を斬る訳ではないのですが、「武器術を練る」事自体が目的となっている・・・
そういう側面が必ずあると思います。

ですから、例え「刀」を持参していなくても、自分が「刀術を練る」事ができるのならば、山に落ちていた木の枝でも練習はできると思うのです。
枝の刀

勿論、「斬る」感覚は金属に及ぶべくもありませんので、修行のメインは金属製で練習すべきです。
しかしながら、「枝」で練習する事によって、応用力を高める事ができます。
全体の形状も握り部分も「いびつ」。
長さも・・・長かったり、短かったり。
そのようなモノを自分が所有する「刀」と同様の操作法で用いるには「工夫」が必要になります。

この「工夫」が応用力を高め、また、自分の武術力を高めてくれるのではと感じてます。
ある程度、基本を修行して技が安定したら、今度は自分で「工夫」をして「研究」し、さらに「追求」する事が大事だと思います。

下は一年以上前に撮影した「八卦刀」の動画です。
カメラに対して正対するスタイルに変更して演じてます。
これもちょっとした「応用」です。


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【九宮八卦掌/横浜教室】
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プロフィール

おばた

Author:おばた
小幡良祐
「旺龍堂」代表。
山西派車氏形意門「趙玉祥」老師の接代弟子。
中国武術「山西派車氏形意拳」・「九宮八卦掌」などを修行。
日中伝統武術協会理事。
中国武術国際高一級教練員
柔道弐段。
京都府生まれ。
東京都杉並区在住。
趣味は散策。
特に「森」好き。
[メールアドレス]
ryoken@gray.plala.or.jp
[YouTube動画]
3spiritsryoken

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